RAIDサーバーの復旧について解説します。

RAIDサーバーの復旧

RAIDサーバーとは、RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks/レイド)、つまり複数台のハードディスクを組み合わせて1台のハードディスクのように使う技術を用いて構築されているサーバーのことです。

 

RAIDサーバーを用いることで、データ障害によるデータの破損のリスクはある程度低下します。とはいえRAIDサーバーも完璧ではなく、故障するときはあっさり故障してしまいます。

 

RAIDサーバーにおけるデータ障害では、よほどRAIDについて熟知しているケースを除いては、すぐにRAIDサーバー専用のデータ復旧サービスを利用することをオススメします。RAIDサーバーの復旧は、単なるハードディスクの復旧とは違い、非常に高度な技術を要するため、ヘタに自分で復旧しようとしたり、RAIDサーバーを取り扱っていない業者に委託したりすると、本来なら復旧の可能性があるのに、その可能性を潰してしまうことにもなりかねないからです。

 

RAIDサーバーのトラブルの際に絶対してはいけないことは、以下のサイトを参考にしてください。

 

やってはいけない3つのポイント(日本データテクノロジー)
http://www.save-data.jp/raidng3point.html

RAIDサーバー復旧業者

RAIDサーバーのトラブルは、単なるデータ復旧サービスではなく、RAIDサーバーの復旧を専門に取り扱っている業者に任せましょう。

 

RAIDサーバー専門の復旧業者においては、当然のことながら、RAIDサーバーの仕組みについて熟知した技術者が復旧作業にあたることになります。こうしたRAIDサーバー復旧サービスにおいては、「これはいくらなんでもムリだろう」と思われるトラブルでも復旧させてしまうことが多いようです。

 

復旧可能なRAIDサーバーのトラブルの例としては、

 

・フォルダやファイルを誤ってネットワークごしに削除してしまった。
・停電後に生じたデータ障害。
・誤って領域を開放してしまった。
・RAIDサーバー本体の電源が入らない。
・再起動を機にデータを見ることができなくなった。
・アレイとして認識されない。
・RAIDサーバーのハードディスクのいくつか、またはほとんどが物理障害を起こしている。

 

以上の例以外のトラブルでも、復旧の可能性はあります。RAIDサーバーの場合、複数の人で使うことも多いので、トラブルの深刻度は、単なるPCの比ではありません。大切なRAIDサーバー、復旧業者もしっかり選びましょう。